2017年2月23日木曜日

理想のコーヒーメーカーについて(その2)

お久しぶりです。3ヶ月ぶりの更新です。o(^▽^)o

ずーーーーーーっと前に、理想のコーヒーメーカーについてという記事を投稿しておりました。
この記事の前に、理想のコーヒーメーカー?と言う記事がありまして、それ以前に一番の元ネタになった投稿、コーヒーメーカーの抽出温度についてがありました。

結局、上記の記事で最新のコーヒーメーカーは抽出温度が高すぎて新しいコーヒー豆を淹れるには不向き。カリタの20年以上前のモデルが、抽出温度が低くて理想に近いという結論になっておりました。

最近のことですが、たまたま見たガイアの夜明けと言う番組で紹介されていた、無印良品の新型コーヒーメーカーが、なかなかこだわっていて理想に近いと思いました。
ただ、値段だけは理想に程遠く。笑


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メーカーさんの売り文句:
http://www.muji.com/jp/coffee/?sc_cid=ytb_coffee

めざしたのは、プロが淹れる味と香り。
忙しい朝でも、コーヒー専門店で味わうような1杯を楽しめます。

フラットカッターミル
平行に並んだ固定刃と回転刃が、豆を一粒ずつ挟んでゆっくりと挽きます。摩擦熱が少ないので、豆の香りを損ないません。

87℃の温度管理
抽出するお湯温度が高いと苦味が強く出やすいため、酸味と苦味など味のバランスと豆本来の香りを引き出すのに最適な「87℃」で温度を管理しています。

30秒間の蒸らし
豆の成分をしっかり抽出するのに必要な「蒸らし」の工程も、ハンドドリップと同じように行います。

斜めシャワーのドリップ
カップ数に応じた粉の量に合わせて、6つの穴から内側に向け斜めにお湯をシャワーします。これで、「蒸らし」で膨らんだコーヒードームの壁を崩さずに抽出を行います。

20分だけの保温機能
コーヒーは、長時間保温すると味が劣化してしまいます。挽きたての豆を丁寧にドリップしたコーヒーは冷めても美味しいですが、淹れたてを味わってもらいたいので、保温時間を短く設定しました。

便利なタイマー機能
コーヒー豆と水、紙フィルターをセットしておけば、設定した時間に動き出し、自動で淹れたてのコーヒーが楽しめます。

選べる淹れ方
豆から挽いて淹れる方法の他に、粉から淹れる機能と豆を挽くだけの機能もついており、ミルとして使ってハンドドリップを楽しむこともできます。
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どうですか?
上でも言ってますが、お値段が。。。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738398165

税込み32000円!!
売り切れですね。大人気。

これ、ミル無しで1万円切ってくれませんかね??
ご検討、宜しくお願いいたします。笑

とりあえず、現品を見たこと無いのでエミフル松前にでも行ってみませう。