前回投稿した映画、定休日の晩に自転車とばして見に行ってきましたよ。
今回は、店においているコーヒーの木になった実のお話です。
昨年花が咲いて、緑の実で冬を越して、春の暖かさを感じてか?熟した真っ赤な色になりました。
思い切って殆どの実を収穫。
まず、外皮と果肉を外しました。
実を指で押しつぶすと、簡単に中のタネ(豆)が出てきました。
こちらが、タネ。ミューレージと言う粘膜が覆っています。
これを水に浸けて一晩。
ネバネバをある程度除去しました。
その後、乾燥です。
パーチメントの状態になりました。
パーチメントをむいたところ。
これで、やっとコーヒー豆になりました!!
焙煎しようかな~と思っていたのですが、コーヒー1杯あるかないかの量なので、全部種まきして苗を育てることにしました。笑
なんで考えを変えたかと言いますと、下の写真のこれを発見したから。
いままで花を咲かせたことのなかった木に、いまにも咲きそうなツボミを発見!!
数年前から花を咲かせている別の木(最初の写真の木)も花芽が出てきてますので、こちらも花を期待できそう。
2本分の実が来年採れたら、それでコーヒーを淹れてみたいと思います。
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