2015年10月23日金曜日

コーヒー関連本のご紹介

先日、ふら~っと本屋に行ったら、コーヒー関連の本がいっぱいありました。
お財布と相談して、以下の2冊を購入しました。


内容は、表紙から想像して見て下さいませ。笑

面白かったのは、白い方の本。
ドリッパーとコーヒーメーカーのランキング企画がありました。
個人でここまで揃える事は難しいので、参考になります。
この本には、コーヒーメーカー企業の広告が無かったはずです。
要は、しがらみ無しで評価されてるのではないかな~と推測した次第です。

ハンドドリップの淹れ方については、まだ実験もしてなくて、考えもまとまってませんので、もう少し時間を下さい。

2015年10月9日金曜日

ハンドドリップについての考察(つぶやき?)

更新が滞っています・・・・。すみません。
新たな実験ができてないので、ネタが。(笑)

(苦し紛れに)理想のハンドドリップ(ドリッパー使用)について、いま考えていることをまとめてみます。これを書いていたら、今までコーヒー教室で話していたことが正しかったのか?と思うようになりました。(汗)

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まず理想のドリップ抽出とは?:

1.コーヒー豆全部から、同じように(同じタイミングで)美味しいコーヒー成分だけを取り出す。
2.1のためには、ドリッパー内の全豆の抽出状況が同じ状態(タイミング)になるように出来るのが理想。
3.2が出来たら、美味しいコーヒーが出切ったところで抽出を止める。

※ 適切な分量のコーヒーと湯量の使用や、湯温の調整をすることは、当然行う前提です。

1.と2.は、抽出タイミングのバラツキを無くしたいと言う事です。
ドリッパー内の豆で未抽出の部分と過抽出の部分が混在すると、どうしても過抽出のところからカップに雑味が入ってしまうことになります。これを防ぐために抽出の進行(タイミング)は全体で同じになるのが理想と思います。

3.は、上手いタイミングで抽出を止めることにより、出がらし(過抽出の雑味)をカップにいれないと、言うことです。

コーヒーは、抽出はじめから美味しい成分が先に出てきます。ある程度の量(全量の半分から3分の2くらい??粉のサイズとか鮮度、湯温や注ぎ方で成分の変化具合は変わってくると思います)で抽出は終わっているということですね。
また、酸味成分の方が苦味やコクよりもタイミング的に先に溶け出してくることも、参考に追記しておきます。
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ドリップの手順は?:

ただいま検討中です。まとまったら、投稿します。